大海西山遺跡へ
津幡町・かほく市の地図g
観光名所

木ノ窪大滝

津幡町字牛首
(撮影日2010/8/28)

テレビで「夏に涼を求めて行くスポット」として紹介されていた、津幡町の大滝の流しそうめん。
2010年8月末、涼しさをもとめて、いってみる。
道は良いが、昔でいえば秘境。
津幡町の山あいの道を進む。津幡町の河合谷地区というところ。
少し手前から、流しそうめんののぼり旗が立っている。
もう50m行けば富山県というところにある。
駐車場はいっぱい。


大滝


大滝と言いながら世間一般からすれば、大きくない。
滝でみんな遊んでいる。


子どもたちにはちょうど良いくらいの水の量。
その横で流しそうめんの順番待ちの列。


左側の丸い建物で流しそうめん

流しそうめんではなくて、器にいれたそうめんはすぐ食べることが出来たので
私達はそれをいただき、おいしい岩魚の塩焼きを堪能し帰る。



滝のそばなので涼しいけれども、狭いところにたくさんの人が押し寄せたという感じで、すわるところもない。
夏休みだけのイベントなので、それも仕方ない。

大滝のある木窪川は下流に行くと大海川となる。
大海川は加賀と能登を分ける川といわれていて、かほく市瀬戸町の大海川南側の河岸段丘上に大海西山遺跡がある

大海西山遺跡
県史跡

かほく市瀬戸
(撮影日2008/11/2)

大海川の北側から見ると対岸の台地にこの遺跡が見えるのだが、
そこへ行くには、南側の道路から細い道を北に入らなくてはならない。
大海西山遺跡は、大きな濠が残る北半分が「大海西山弥生の里」として整備され、南側半分は柿団地の地下に眠っている。


大海西山遺跡
左側に環濠がある。
  古代住居が復元されている。

弥生時代後期後葉に営まれたと推定される集落遺跡で、
その立地から高地性集落と呼ばれている。
昭和62年〜平成元年に発掘調査
竪穴式住居19棟のほか、大きな濠の跡や土塁が確認された。


大海西山遺跡
左側 環濠跡
右側の台地に集落がある。








重なって見つかった建物跡

同時に建っていたのではなく、建て替えがあったと考えられる。

このそばには土坑跡(穴)も確認されている。




土塁跡
土砂を積み上げて作った「とりで」で濠とともに、防御のための施設と考えられる。
南側の濠を作った時にでた土砂を利用して土塁が築かれた。
幅5m・高さ1m以上・長さ40m程のものと考えられる。


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