北村さんちの遺跡めぐり

彦根市

荒神山古墳
平成23年2月に 国指定となる。

彦根市日夏町
 (撮影日2011/2/20)

山頂まで、車で登れる。  彦根市の地図


荒神山展望台からの眺望

目の前に琵琶湖がある。
天気が良ければどんなに素晴らしかったか・・・

荒神山神社社務所で、荒神山古墳のパンフレットがもらえる。

荒神山神社
結構人々が訪れている。

古墳は神社横の脇道を下りたところにある。
荒神山古墳
彦根市域の西方、琵琶湖岸に近い湖東平野にそびえる標高284.1mの(比高差約200m)荒神山の山頂から、
北へ150m下った尾根頂部に築かれた前方後円墳で、標高278m。
ごく最近の調査により、その存在が明らかとなった。
前方部を琵琶湖に向け、後円部を山頂側におき、
   荒神山の尾根を整形して作られていて、琵琶湖を意識した築造となっている。

荒神山古墳実測図
全長124mの前方後円墳、後円部径80m
瓢箪山古墳に次ぐ、滋賀県下第2の規模。
前方部)・後円部)とも3段築成
墳頂部と各段のテラスに埴輪列があった。
各段のテラスには、約1.1mの間隔で埴輪を巡らしている。
  円筒埴輪・朝顔形埴輪・壺形埴輪・形象埴輪(家形・きぬがさ形・ゆぎ形など)。
葺石あり 
後円部の墳頂平坦面に盗掘坑とみられるくぼみがあり、
周囲に石材が散乱していることから竪穴式石室の可能性が考えられるが、未調査である。
4世紀末の築造と推定されている。
平成15〜19年にかけて4度の発掘調査。
 荒神山は、これまで古墳時代後期の群集墳が山中に散在することは知られていたが、
古墳時代前期の荒神山古墳については、平成15年からの発掘調査により確認され、
平成16年度に市指定史跡、平成23年2月に国指定史跡になった。
        (彦根市の文化財・滋賀県文化財学習シートから)



荒神山古墳 後円部側
向こう側に前方部がある。

後円部の墳頂には
  盗掘坑らしい大きな窪みがある。

荒神山古墳 後円部(前方部から見る)

荒神山古墳前方部(くびれ部あたりから見る)

荒神山古墳 後円部脇から前方部を見る
  くびれ部がくっきり!

荒神山古墳 前方部脇から後円部を見る
 

荒神山古墳 前方部から後円部を見る

荒神山古墳 前方部先端の葺石


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