北村さんちの遺跡めぐり
更新日2011/1/25

京都北部の旅・その1
ちょっと足をのばして
初めての兵庫県
2010/11/21

京都北部の旅の途中、南丹市園部の黒田古墳見学の後、足を伸ばして兵庫県へ。

PM 5:00 着  兵庫県最初の古墳は、雲部車塚古墳だ。

雲部車塚古墳

兵庫県篠山市東本荘
 (撮影日2010/11/21)

宮内庁陵墓参考地となっている。


雲部車塚古墳全景
左(西) 後円部



雲部車塚古墳
 墳丘全長140mの前方後円墳
 後円部径80m・高さ12m、
 盾型周濠がめぐる
 さらに外側には、周庭帯の痕跡が認められる。
   (2006年の調査で、周濠の12m外側に周庭帯外縁の区画溝が初めて発見された)
 5世紀初頭の築造と推定されている。

明治29年に村民により試掘、後円部で竪穴式石室を発見、内部には組合せ式長持型石棺が納められていた。
石室内部は朱色で染められていて、甲冑、刀剣などの副葬品が見つかった。
立派な副葬品が出土したが、ほとんどは埋め戻されたという。
その後、明治33年(1900)、陵墓参考地となり、立入禁止となってしまった。


雲部車塚古墳

西から後円部につながる土橋


左(北)奥に 北側陪塚が見えている。



雲部車塚古墳 北側陪塚
径30mの円墳





雲部車塚古墳 南側陪塚
一辺27mの方墳


車塚古墳の南北にそれぞれ陪塚が1基ずつある。
陪塚は元々は7基あったが、現存するのはこの2基だけだ。

雲部車塚古墳周辺の地図

京都北部の旅に戻る


兵庫県・その1 

兵庫県の遺跡トップ

トップページ